コスタ・ビクトリア、解体へ

7月に入り、海外からショッキングなニュースが入ってきた。

7月3日付のWebクルーズニュースから。
https://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20200703_08

海外紙の報道によると、コスタクルーズの「コスタ ビクトリア」(7万5166トン)が解体される。
同船はすでにイタリアのサン・ジョルジオ・デル・ポルト造船所の子会社に所有権が移り、解体を待っている。

既報のとおり、コスタの親会社であるカーニバル社は、
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたため、
90日以内に6隻の船を撤去する計画を立てていると述べた
https://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20200619_04)。
今回の同船の解体はそのうちの1隻に当たる。


その翌日、「コスタ・ビクトリア、イタリア・ピオンビーノで解体か」という記事が。
https://funeco.jp/news/news-15684/

イタリア・ピオンビーノのフランチェスコ・フェラーリ市長は2020年6月23日(火)、自身のfacebookに、コスタ・クルーズの客船「コスタ・ビクトリア」が解体のためにピオンビーノ港に到着していると投稿した。
<中略>
「コスタ・ビクトリア」は、1996年からコスタ・クルーズで運航されているクルーズ客船で、
総トン数は75,166トン、全長は252.9メートル。
2012年から2017年にかけては、アジアに配船されていたこともあり、
毎年日本の港湾に寄港していた。


浪人はこのコスタ・ビクトリアには船内見学で1度(2012年ごろだった記憶がある)
そして2013年5月にHIS&クルーズプラネット共同チャーターの日本一周クルーズ
さらに2016年8月には日本海周遊クルーズの金沢発着に一家で乗船するなど
https://rohnin1966.at.webry.info/201610/index.html
かなり思い出深い船であった。
コスタビクトリア金沢発着C 021.JPG
なかでも2013年の日本一周に関しては
同年に乗船レポートを浪人ブログに書き始めたものの、
思わぬ案件ラッシュの嵐の前に中断。
この5月に「6年7か月ぶり」に執筆を再開し
連載全41回をもって完結させたばかりであった。
https://rohnin1966.at.webry.info/202005/index.html

この5月といえば、緊急事態宣言が発出された影響で
浪人の執筆作業も余裕ができたころ。
ふと何かに突き動かされるように
コスタ・ビクトリアの日本一周クルーズ乗船記を
長い空白があるにもかかわらず再開させた。

もしかしたら虫の知らせだったのかもしれない。

それにしても売船ではなく解体とは。
コロナ禍は、また大切な船を浪人から奪ってしまった。
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