航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS 上海行きスーパースターヴァーゴに乗って#6 西郷どんでごわす

<<   作成日時 : 2018/12/05 11:46   >>

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マリンポートかごしまから鹿児島の中心街まではタクシーで3000円くらい。
それほどへんぴな場所にあるのに、
スーパースターヴァーゴ寄港の際にはシャトルバスが出ない(ダイヤモンド・プリンセスや邦船のときは出る)。

そこで、タクシーを拾って最寄りの市電電停まで。1000円ちょっと。
なお、脇田と書いて「わきだ」と読む。
ちなみに市電は均一170円!
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2009年7月にコスタ・アレグラ皆既日食観測(観測できなかったがw)で
鹿児島寄港したときの経験が役に立った。
https://rohnin1966.at.webry.info/200909/index.html

この市電で鹿児島市内へ。
後続のタクシーでやってきた日本人乗客の若いカップルと40〜50代のご夫妻も一緒に乗る。
浪人以外は皆、鹿児島随一の繁華街・天文館で下りたが、浪人はその先まで乗る
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「朝日通り」電停で下りて、やってきたのはこちら。
今年(2017年のこと)は大政奉還150周年だからね〜
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大政奉還は慶応3年10月14日(新暦では1867年11月9 日)の出来事
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そして小松帯刀の向こうにいるのは・・・
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西郷どんでごわす
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西郷どんの銅像の近くにこんなものが。
よし、行ってみよう
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カフェ外観
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このカフェからの西郷どんの眺めは新鮮!
ちょうど30年前に鹿児島に来てから、何度もここを訪れているが、この角度から見たのは人生初
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そして下から見上げているだけでは決してみられないものも、ここからはハッキリ見える。
西郷どんの銅像が見下ろす位置には、あの東郷平八郎元帥が揮毫した銘板がある。
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同年5〜6月のコスタネオロマンチカのクルーズでキーパーソンだった東郷元帥である
「さらばコペンハーゲン愚連隊」
https://rohnin1966.at.webry.info/201706/index.html

西郷どんと東郷元帥揮毫プレートの位置関係
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西郷どんの末裔が経営するカフェでは、西郷どんグッズがズラリ。
ちなみに店名の「K10」は敬天愛人の敬天に由来する
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K10カフェから西郷どんを見る。
店内には西郷どんの末裔さんと、地元の女性ライターさんがいた。
西郷どんと東郷元帥、清水の次郎長と山岡鉄舟と西郷どんのかかわり、
小松帯刀は実は毒殺じゃなかったのか?
などなど、西郷家の人ならではのネタがボンボン出てくる。
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この西郷どん、ちょっと恐いw
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末裔さんと女性ライターさんとの話が盛り上がって、いつのまにか2時間が経過。

18時で閉店なので、下の看板の犬を片付けるという末裔さんとお店を出る。
妙に濃厚な2時間を過ごしたのであった・・・
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K10カフェでお土産購入。西郷どんのジグソーパズル、1500円なり。
船でヒマになったら、時間つぶしにやろうと思ったからだ。
実はこのお土産、非常に貴重なものだ。
その理由は、このカフェで末裔さんに聞いてほしい
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K10カフェから天文館まで歩き、
市電に乗って「高見馬場」という浪人にとっては
妙に親しみを感じる名※の電停の次「高見橋」で下車。
※JR山手線の高田馬場駅をよく利用するため
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それにしても今回の寄港地の横浜、清水、鹿児島に共通するのは、
いずれもでっかい観覧車がある、ということだろう

夕食はこの「かごっまふるさと屋台村」で済ますことに
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どのお店でも鹿児島の郷土料理と酒が味わえる。
このラーメン屋のお客は、ヴァーゴの乗客かどうかはわからんが、
中華系ゲスト100%!
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その中で浪人が入ったのは、「愛加那」。
西郷どんが奄美大島に流されているときに
娶った妻の名「愛加那」にピン!ときたのだ。
なお、愛加那と書いて「あいがな」と読む
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まずはオリオンビールとゴーヤチャンプルーで乾杯
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奄美だったらやっぱ黒糖焼酎でしょ!
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屋台には地元の会社員や、観光客、出張ビジネスマンなどが集う。
浪人も、なぜか地元の会社員さんたちや東京からきょう出張できたばかりの人たち
そしてマスターや店員さんと妙に盛り上がる。
まるで「吉田類の酒場放浪記」。
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驚いたのは、隣に座ったイケメンサラリーマンが、
東京で勤めていたとき、現在の我が家のすぐそばで暮らしていたということ。
妙な縁もあるものだ。

〆はやっぱり鶏飯!ごちそうさま!!
仲良くなったお客さんや、マスターや店員さんに
「これから上海行ってきます!」と言って店を出る
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この屋台村の提灯は「明治維新150年」。
来年(つまり2018年)がちょうど150周年にあたる
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屋台村を出たのは19時45分頃。
屋台村の賑わいはこれからが本番というところ
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こんなに楽しい屋台村だが、
2020年には閉鎖となるらしい。
鹿児島「屋台村」20年に終了 誘客は好調、国体を区切りに
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO16260590R10C17A5LX0000/
なんだかもったいない気がするのは浪人だけではないはずだ

港の最寄り駅にゆく列車が出るまで時間があったので、本場の白熊をデザートに!
白熊の老舗「天文館むじゃき」の鹿児島中央駅支店で食す。
MサイズはきびしかったのでSサイズにする。
しかし、それでもボリューム大(笑)
これで心おきなく鹿児島を去ることができる。
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こちらは店の前にあるディスプレイ。
これはやりすぎw
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それではJR指宿枕崎線の普通列車で船に帰ろう。
帰宅のサラリーマンや部活帰りの学生、
そして、おそらくヴァーゴの中華系ゲストで
2両編成のローカル線はかなりの乗車率!
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JR宇宿(うすき)駅で下車!
中華系ゲストもゾロゾロ下車!!
無人駅のため、駅前にタクシー0台!!!
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しかし慌ててはいけない。
2009年の皆既日食観測クルーズのときも、
浪人はマリンポートかごしままで徒歩で帰っている。
ということで、トコトコ歩き始める

浪人の前を歩いていた「びるご」の中華系パッセンジャー軍団。
みんな若い。
大陸では「クルーズはリタイア世代の楽しみ」なんておかしな常識は皆無。
かえって若者率が高い。
みんなお買い物を終えて、浪人と同じく歩いて船に帰る。
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やがて闇夜にヴァーゴの船体が浮かび上がる。
アレを目指して歩こう、歩こう、私は元気〜
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たどりついたぜ、ヴァーゴ。
こうしてみると浮かぶ不夜城だ
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宇宿駅から徒歩で約30分。
ふ頭は夜市になっていた。
これが日本最後の寄港地という中華ゲスト軍団は、
ラストショッピングにいそしむ。
さつま白波も売れていた
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帰船リミットの22時までにヴァーゴに生還!
西郷どんの「ごわすバッジ」は、
鹿児島中央駅に隣接する東急インで購入。216円なり。
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で、次の寄港地は上海!
しかし出国手続きは一切せずに出港。
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そしてこの夜、時計の針を1時間戻して船内も中国時間になるでごわす。
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<つづく>

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