航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS 上海行きスーパースターヴァーゴに乗って#8 A day in Virgo(下)

<<   作成日時 : 2018/12/07 10:37   >>

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さて、正午になった。
きょうのランチは目先を変えて・・・インド!
ザ・タージ。タックス込みで1500円くらいのインディアン・レストランだ。
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浪人が最初の客だった。
座った席の目の前は何ともナマステな雰囲気
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がねーしゃ
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タージは昼も夜もビュッフェスタイル。
浪人が来店して初めて開けられた料理の数々を撮影
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野菜が豊富
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スウィーツもいっぱい
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とにかく客は浪人ひとり。
愛想の良い中国人女性スタッフと、
フィリピン人男性スタッフがこれまたサービスが良い。
恐ろしくラグジュアリーなサービスを満喫。
このデザートはインドのものらしく、スタッフに勧められた。
たしかに美味!
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こちらもスタッフお勧めのデザート。
こちらも絶品
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ラッシーなどドリンクは別料金だが、
小姐がその都度、水を注いでくれるので注文不要であった
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開店から45分後、ようやく中華系ゲストの若いカップルが来店。
その後、日本人のシニア夫妻が来店。
英語も中国語も話せないので、日本語ができるスタッフが慌てて飛んできた。
「船に乗ってもう中華やここの和食には飽き飽きしていたところなんだ」と言って、
夜の予約をして帰られた。
有料だが、実にいいレストランである
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何とも内装が素敵だ
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インド料理ランチのあとしばし午睡をむさぼり、
温かいジャクジーに浸かってから、
浪人のキャンプ地と同じデッキ10後方にあるダイヤモンドクラブへ。
ここは日本人乗客専用空間。
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海上中華帝国ヴァーゴでは日本人は少数民族。
そんな少数民族の憩いの場として設けられている。

カウンターには日本人や日本語を話す韓国や台湾のスタッフが常駐
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ダイヤモンドクラブには日本の新聞や書物が置かれている
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中華系ゲストが闊歩する喧噪を離れ、日本人同士の静かな交流の場である
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珈琲やティーは無料で飲み放題
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有料のフードも販売されている
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たまたまここで相席となった大阪から参加のシニア夫妻は
「ここは落ち着くんで、毎日来てるんですわ」とおっしゃっていた。
浪人はこのご夫妻とお話をしているうちにあっという間に時間は過ぎ、
いつしか夕食の時間となっていた
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今宵はビュッフェレストランでBBQ開催!
大阪のご夫妻は喜び勇んで出かけたのだが・・・
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レストラン内は中華系ゲストであふれかえり、BBQまでたどり着くのがやっと。
しかもここには日本語を話せるスタッフがいなかったものだから
訳も分からず、結局退散してきたという
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この年の夏、
スーパースターヴァーゴの日本発着クルーズは
日本でさまざまなメディアに取り上げられた。
ところが、乗船を考えている人たちが最も知りたかったことを
報道したメディアは皆無に等しかったと言えよう。

そうでなければ、こんな浪人のところに
「乗船する機会があったら、ぜひレポートをよろしくお願いします!」
なんていう声がいくつも寄せられるはずはないからである。

多くの人がいちばん知りたかったこと。
それはウォータースライダーがあるとかそんなことではない。
中華系ゲストが圧倒的マジョリティのクルーズを
マイノリティの日系ゲストが果たして楽しめるのか?
この一点に尽きた。

結論から言えば、人それぞれ、としか言いようがない。

浪人のようにかつて中国のおんぼろフェリーで
北は大連から南は海南島
西は四川省の山奥から東は上海まで長江下りも行ってきた者にとって
「ヴァーゴの中華系ゲストはなんて洗練されて大人しいんだ!」
と思ってしまう。

でも、そうした生の中国体験がない人にとっては
正直、違和感いっぱいの空間だったかもしれない。

そうした違和感を少しでもなくそうと
ダイヤモンドクラブのような空間が設けられたり
サムライレストランで和食の朝食が提供されたりしていた。

そして日本語を話すスタッフがとにかく素晴らしい。
浪人は他の外国船の日本発着クルーズ(ここではCとDとしておく)にも何度か乗っているが
CやDと比較しても、ヴァーゴの日本語スタッフは
格段のサービスを提供していたと言える。

それでも人数には限界があり、
このBBQのようにそこまで日本語スタッフの手が回らないということもあっただろう。

ヴァーゴ日本発着を楽しむには
・中華系ゲストが形成する雰囲気への抵抗感をあまり感じない
・中国語、少なくとも英語が片言でも理解できる
少なくともこの2点が必要なのだとは思った。


で、水曜日は朝が洋食、昼がインドだったので、
夜はおとなしくジャパニーズベントウにする
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船尾にあるスターダイニングルームでいただく
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浪人の席を見下ろす古代ローマっぽい彫刻
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これがジャパニーズベントウだ!
味はまあまあ
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デザートもつく
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ディナーのあとはゾディアック・シアターでショーを楽しむ
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この撮影直後、浪人は右のコメディアンの豊満な胸に挟まれて窒息寸前!
という事件に巻き込まれるw
なお、このコメディアンは女性ではありません
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小鬼(ガキ)たちがステージに招かれて、一緒にダンス!
可愛い孫が舞台で踊るシーンをスマホで撮影するおじいちゃん。
しかも小刻みにリズムをとりながら・・・
中華系ゲストも孫バカ☆
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このあとはクルーによるダンスショー
よく見ると右手後方に大熊猫がいるね
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上海で下船する中華系ゲストにとってはヴァーゴラストナイトだ
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宴は夜遅くまで続く。
いよいよ明日、上海
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<つづく>

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