航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS 上海行きスーパースターヴァーゴに乗って#3 走れ正直者・清水

<<   作成日時 : 2018/11/30 17:32   >>

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エスパルス通りを直進し、橋を渡ると風景が一変!
なんともさびれたシャッター通りが現れる。
それでも通りの名前だけは立派。
清水といえばサッカー、そして次郎長。
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この通りに突然現れる立派な建物。
それが次郎長生家。
この(2017年)7月にリニューアルオープン。
ちなみにスーパースターヴァーゴの毎週月曜の清水寄港も7月から。
まるでそれにあわせたかのようなオープンである。
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入場は無料
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次郎長と聞くと「ヤのつく自由業者」というイメージもあるが、それは違う。
チンピラとはスケールがまったく違う。
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あの勝海舟&西郷どんの会見をセッティングした山岡鉄舟を守った次郎長。
江戸が焦土になるのを防いだ人でもあったのだ
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あの咸臨丸にも縁がある
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まさに義に厚い男であった、というエピソード
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ここでは知られざる次郎長の生き様に触れることができる
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次郎長グッズも売られている
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浪人が買ったのは、何でも願い事が叶うという「勝札(かちふだ)」。
ナント100円。100元ではないぞ!
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画像は次郎長の船宿跡。
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実は生家跡を出たあと、ここに至るまでにちょっとした事件があった。

静かな次郎長通りが、にわかににぎやかになっていた。
緑の服を着た一団が「よろしくお願いします!」とある男の氏名を名乗りながら練り歩く。
その中に、どこかで見たことのあるスーツ姿の男がいる。
その男は俺に「お騒がせしております」と丁寧に一礼した。
希望の党の細野豪志氏であった。
この週末に行われる第48回衆議院議員選挙の応援にやってきていたのだ。

船宿跡、月曜日は休館。
そういえば清水港と船の歴史がわかるフェルケール博物館も月曜休館。
ヴァーゴ入港はちょっと間の悪いタイミングである


さて、清水で最後の訪問地に向かおう。
ビルにも観覧車にもパルちゃんなのが、日本のブラジル!
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ぴーひゃらぴ〜ひゃら
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入場料600円。
しかしあの「まぐろきっぷ」の威力でフリーパス。
ちなみに、水上バスや路線バスもこの日のうちなら何度でも乗れる魔法のまぐろである
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三保松原では見られなかった富士をここで激写!
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まるこの教室再現
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まるこのクラスメート
「はせがわ けんた」は清水東高校で堀池巧・大榎克己とともに清水東三羽ガラスを形成し、全国制覇☆
清水エスパルスなどで活躍し、2017年秋現在はガンバ大阪の監督(2018年からFC東京を率いる)
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ああっ、ともぞう!
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心の俳句
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エスパルス通りや次郎長通りには一人もいなかった、
ヴァーゴの中華系ゲストが、ここにはいっぱい!
かの国でも人気があるのだろうか?
中国語も併記されていた
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ここで先生役と生徒役を演じているのは、すべて中華系ゲスト
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まいにちまいにちぼくらはてっぱんのぉ
70年代ノスタルジーあふれる「ちびまる子ちゃんランド」であった。
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「交差点で100円拾ったよ〜 今すぐコレ交番届けよう!」
館内にエンドレスで流れる、
西城秀樹が熱唱する曲が頭から離れなくなってしまった(笑)

「走れ正直者」
https://www.youtube.com/watch?v=UzXk6XTktOg&fbclid=IwAR1DtHYnWZNeBMf8aE38SHyIKlRWrGmZ-V8gCed0bFADmj8Vcge8t43ocM0

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この7か月後の2018年5月17日。
その西城秀樹が天国行きクルーズに乗って船出したと聞いた。
ヒデキ、カンレキ!って
まだ還暦から3年しかたってないやないか(涙)

そしてそして
「走れ正直者」を熱唱していたヒデキだけでなく、
ちびまる子(さくらももこ)までもが
天国へのクルーズに乗船してしまうとは想像だにしていなかったよ・・・。

でも
いまごろ天国でちびまる子はヒデキとYMCA歌っていると思いますよ。もちろん友蔵もいっしょに


ちびまる子ちゃんランドのとなりにある、これまたノスタルジックなレストラン。
しかしながらお客は全員ヴァーゴの中華系ゲスト。
爆買いの時代は終わり、日本文化をもっと知りたいという中華系ゲストの欲求は底知れない
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早退しました、って、本日売り切れということか?
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それにしても腹が減った
ということで、孤独のグルメ〜清水編。
まぐろやしらす、桜えびなどが乗った次郎長丼をいただく。
1620円だが、まぐろきっぷにある1000円クーポンがあったので支払ったのは620円のみ。
なお、このお店も中華系ゲストがあふれていたのはいうまでもない
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船に戻る前に、清水すし横丁をぶらぶら
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すし横丁のとあるお店で発見
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ヴァーゴの待つ日の出ふ頭へ帰る。
路面には清水にゆかりのある船たちのパネルが。
浪人にとってもこの船は思い出深い
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掲載されているのは客船だけではない
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この船のラストクルーズにも乗ったなあ
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浪人にとって清水は2度目の訪問。
最初は2012年3月にやってきた。
この船を見るために。
そのとき、名前は「アマデア」と変わっていたが
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ちびまる子ちゃんランドがある「ドリームプラザ(ドリプラ)」で
買い物を済ませた中華系ゲストたちが船に戻る。
毎週月曜にヴァーゴが入港すると、
ドリプラはチャイナマネーで潤うそうだが、
彼らが足を伸ばさない次郎長通りなどはさびれる一方だとか・・・
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これはきのう、横浜大さん橋で見たオランダ船のスペック
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無事、タイムリミットの14時までに帰船。
それを過ぎると、580香港ドル(8400円)の罰金を科せられるという・・・
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清水港遊覧船ベイプロムナードから、雨の中、ヴァーゴを見る人もいる。
2012年、浪人もこれに乗ってアマデアとコロンバスという2隻の船を見た
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15時ちょっと前、清水を出港
さらば、日本のブラジル!
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日本のブラジルを船出して1時間後。
ヴァーゴは御前崎の沖に。
右手に謎の大陸が!ムー大陸か?
よくよく考えてみれば伊豆半島だった・・・
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次の寄港地は、鹿児島。
明日の午後に到着する。

<つづく>


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