航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS 上海行きスーパースターヴァーゴに乗って#1 よこはま・たそがれ

<<   作成日時 : 2018/11/28 17:39   >>

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47都道府県完全制覇の船旅も
フェリーしまんとが東京に着いて幕を閉じる。
それからおよそ1年の歳月が流れた2017年10月。
物語は横浜から始まる。


雨降る日曜の横浜大さん橋。
この日は、2隻の客船が来ていた
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赤レンガ倉庫側にはアジアの客船
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山下公園側にはオランダの客船
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船名はオランダの都。
江戸の日本橋より唐(から)、阿蘭陀(オランダ)まで境なしの水路なり
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おっと、小さいながらもう1隻の客船を忘れていた。
こちらは日本の元「くれない丸」。
英語名は「ロイヤルウイング」
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この船の数奇な運命については
浪人が制作した「さんふらわあ今昔物語 栄光の別府航路#2」を参照されたし
https://www.mol.co.jp/casualcruise-sunflower/article/time/konjaku_06/

ロイヤルウイングが出港したところに、もう1隻の船が来るという
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東京行き東海汽船「さるびあ丸」。
いつもはこちらには着岸しないのだが、
2隻の外国客船に居座られ、
この日はロイヤルウイングの留守にお邪魔する
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それからしばし時は流れ・・・

ここを当分の間のキャンプ地とする!
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バルコニー側からの画像
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バルコニーからはオランダの船が見える
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まずはメインダイニングで
ビュッフェスタイルのディナーとした
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夕食をとった後、デッキから横浜の夜景を
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浪人はタバコは吸わないが、
喫煙室の窓外にロイヤルウイングが見えたので、思わず侵入
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まだ横浜大さん橋に停泊しているが、
船内はすっかりチャイナ
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あちょー!
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エントランスロビーでは
純金の馬たちがヒヒーンといななく
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大広場から金馬を見上げる。
その周りには古代ローマとおぼしき兵士像。
なんともギンギラ世界
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無料の日本人向け船内ミニツアーに参加してみた
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イタリアンレストランがなかなか瀟洒な雰囲気
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これがこの船のゆるキャラの模様
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うーむ、可愛いのか可愛くないのか…
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船内ミニツアーを終え、キャンプ地に戻る。
キャンプ地のドア。
貝殻の部分にお知らせのペーパーなどを挟む
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洗面所の左手にトイレがつく。
日本人の好きなウォシュレットはない
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右手にはシャワールーム。
リンスインシャンプーとボディウオッシュつき
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アメニティも充実
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冷蔵庫には有料ドリンクの数々。
タイガービールがあるのが、このアジア船らしい
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中国の美味しい水、もとい、ミネラルウォーター1人につき1本免費(無料)サービス。
浪人はこのキャンプ地を1人で占拠したので、2本ゲットだぜ☆
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ティーバッグではあるが日本茶もある
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クローゼットの中。
バスローブもあり。
船内スリッパというかサンダルもあり
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自分で寝間着を持ってきたが、
クローゼットにもちゃんと備えてあった
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キャンプ地にある韓国サムスン製のテレビ。
ブリッジカメラチャンネルでは現在位置や風向き、時刻などがわかるが、
中国語表記なのである
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日曜の夜は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を見てから床につくのが浪人の習慣になっているが・・・
横浜にいるのに、船内テレビでは地上波の視聴はできない。
いちおう、NHKをはじめ主要BSは視られる。
カジノのルール説明チャンネルもあるのは、さすが中華系ゲスト向けのお船だ
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この2年前の上海出張の際、ホテルでよく見ていた中国製アニメ「熊出没」。
懐かしくて、思わず凝視
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雨はまだ降り続いていたが、
自分のキャンプ地から横浜港と客船のいる風景を満喫できるのが、
何とも言えない気分ではある。
よこはま〜 たそがれ〜 ホテルの〜小部屋♪
という歌詞が頭の中をぐるぐる駆け巡るが、
たそがれどころか、すでに時計の針は零時になろうとしている・・・
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23時59分、横浜出航。
あの〜ひとは いっていってしまった♪
ベイブリッジのライトアップも日付変更とともに終わり、
疲れていた浪人はその通過シーンも見ずに爆睡。
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とにかく西へ向かうスーパースターヴァーゴの船旅が開幕した。

*************************
2017年からちょうど30年前は
まだ年号が昭和(62年)だった1987年。
この夏、浪人は神戸から上海行き「鑑真号」に乗って
人生初の海外旅行へと旅立った。

それは同時に、浪人の船旅人生の開幕を告げる旅でもあった。
この鑑真号で船旅に開眼した浪人は
以後、ずぶずぶと深い船旅の沼へとはまっていくこととなる。

その後、鑑真号には横浜発着の航路も開設されたが、
あっという間に廃止となり、
現在の阪神〜上海航路に固定された。

2017年が記念すべき船旅開眼および海外旅行開始30周年だった浪人。
ついにその機会を得なかった横浜から上海への船旅を
原点回帰の「浪人的記念クルーズ」とし、
この年の夏からスタートした
スーパースターヴァーゴの横浜発着クルーズに乗船したのだった。

それでは、これから上海までの船旅を追体験していただこう。

<つづく>

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