航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

アクセスカウンタ

zoom RSS 2018年もコスタネオロマンチカ!#3 日本遺産・津和野へ

<<   作成日時 : 2018/08/02 10:50   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

浪人母がどうしても訪れたかった
山陰の小京都・津和野。
まずは、殿町通りの散策だ。

母はお堀の鯉の撮影に熱心。
画像

津和野町の人口7000に対し、鯉の数はその倍以上!
しかも丸々と太っているのばかり。
画像


薬局も殿町通りに面した家並にあわせた外観に
画像


鷺舞の像
画像

画像


昼食会場まで殿町通りをぶらぶら歩く
画像

画像


それでは山陰料理の昼食を
画像

蓋を全部開けて広げたらこんな感じに
画像


この昼食会場の名前の由来はこの木。
森鴎外の作品にも登場する。
奇しくもこの翌日が、森鴎外の命日であった。
画像

画像


昼食後、本町通りの散策に。
こちらは本町通りのマンホール
画像


ツアー参加者のほとんどの人がレストラン併設のお土産物売り場でのショッピングに夢中で、
本町通りはこのように浪人親子の貸し切り状態に
画像

画像


散策の最後に津和野のカトリック教会を訪問
画像

畳敷きのある教会内部。
4年前、母と浪人はダイヤモンド・プリンセスで長崎を訪問。
そのとき、母が一番訪れたかったのが大浦天主堂だ。
その大浦天主堂もつい先日、ユネスコ世界遺産に登録された。
実は津和野も長崎の潜伏キリシタンと大いに関係がある。
画像

明治新政府も旧幕府のキリシタン弾圧を受け継ぎ、
長崎の潜伏キリシタン約150名を津和野へ追放し、この土地で弾圧した。
画像

その詳細は津和野カトリック教会のHPに譲りたい。
http://www.sun-net.jp/~otome/jyunkyosya.html

続いての訪問ポイントは
日本五大稲荷のひとつ、太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)。1000基もの鳥居が並ぶ
画像

稲荷神社だけにトイレの表示も
画像


最後の訪問地・津和野城跡にいたる観光リフト乗り場
画像

う〜む、なんだか危険な雰囲気に満ち溢れている
画像

リフトの乗り方もかなり注意が必要
画像

画像

結局、このリフトに恐怖感を覚え、参加者50名のうちリフトに乗ったのは約半分。
浪人母もリフトには乗らず、下で待機する道を選んだ。
リフトにはシートベルトもないので、かなり注意が必要!
画像


リフトが頂上についても安心してはならない。
ここから険しい山道を20分ほど歩かねばならない。
リフトの頂上駅に木製の杖がおいてある意味が分かった
画像

津和野周辺も台風や大雨の影響で、かなり道がぬかるんでいた。
しかし、女性ガイドさんは長靴を履いて、この大変な道をツアー客を連れて平気な顔で登ってゆく。
プロとはいえ、城跡への道の悪さよりも、このことのほうに驚きを覚えた。

14世紀に建立された津和野城の兵どもが夢のあと
画像

津和野城跡から津和野の町並を眺める
画像

ここまでたどり着いたのは参加者50名中23名。
そのうち半数はスペイン、メキシコ、タイなど海外勢。
がんばれニッポン!
しかし日本人の参加者はほぼ高齢者なので、無理は禁物である。
画像


リフト頂上駅に戻る。
この日は日曜なので、本来ならばSLやまぐち号が運行される日であったが、
数日前に不具合が見つかり、しばし運休となっていた。
画像

このリフト、上りよりも下りのほうが怖さを感じる
画像

リフト乗り場では岸壁の母ならぬ浪人母が待っていた。
さぞかし退屈したろうと思いきや、
他のツアー参加者との交流会になっていたという。

話の内容は
「ツアーに申し込んだはずなのに、きのう確認したらネームリストに名前がなくって、きょうやっと参加が認められた」
だの
「ボッティチェッリ・レストランの食事がよろしくない。サービスも悪い」
など、船内サービスに関する悪評の報告。
とくにメインダイニングの件については、浪人母も大いに膝を打った。
やっぱり、自分たちだけやないんやな、と。

何はともあれ、これで津和野をあとにする。
ツアー参加者に配られたおみやげがこちら。
画像

画像


浜田港に戻り、キャビンに戻る前に日本出国審査を受ける。
津和野ではほとんど降らなかった雨が、浜田港ではかなり強く降っていた。
画像

なかなかレアな出国スタンプがパスポートに押されていた。
画像


午後7時、浜田を出港
画像

浪人母にとっては、4年前の長崎と同じく、外国のクルーズ客船で日本国内の行きたかった土地への訪問を果たした。
あとは、3つの寄港地をへて金沢に戻るだけ。
しかし、波乱万丈のクルーズはここからが本番であった。

(続く)

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2018年もコスタネオロマンチカ!#3 日本遺産・津和野へ 航海作家カナマルトモヨシの船旅人生/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる