航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS さらばコペンハーゲン愚連隊:コスタネオロマンチカでウラジオ&南北コリアをゆく2

<<   作成日時 : 2017/06/07 09:48   >>

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富山の実家を、ウラジオ行きのベースキャンプに定めたその夕刻。
近所の道路は、いつになく混み合っていた。

月末の平日なら、それも少しは理解できるが、この日は土曜日。
車を運転する浪人母も「こんなにこの道が混んでいるなんて、初めて見た」と驚いた様子。

実はこの日から天皇皇后両陛下が富山県を来訪されており、
両陛下がお泊まりになるホテルのある富山市内は
交通規制が行われていた。
その影響が、実家のある郊外にも及んでいたのだ。

あけて5月28日。
いよいよウラジオストクへ船出の日がやってきた。

実家で昼食を取ったあと、
富山駅に向かう。
最初は、浪人母と弟が富山駅まで見送りに来る予定だったが、
交通規制があるため、実家の最寄り駅までの見送りに変更となる。

昨年8月、浪人一家3人でコスタ・ヴィクトリアの日本海周遊クルーズに参加した。
http://rohnin1966.at.webry.info/201610/index.html
今回、サラリーマンの弟は休暇を取れず、家族旅行は見送りに。
今年から日本海クルーズに投入された
コスタネオロマンチカの下見も兼ねて
家族では浪人だけが船に乗る。

駅前の駐車場から手を振る浪人母と弟に見送られ
ローカル線の車窓に広がる立山連峰を見つめているうちに
富山駅に到着。

いったん下車し、ウラジオ行きの船が出る金沢行きの切符を買う。
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北陸新幹線は富山〜東京間ならもう何度も乗っているが、
富山〜金沢間はこれが初めての乗車となる。
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14時17分富山発の「つるぎ」に乗り込む。
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おそろしくガラガラだ。
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富山を発車!
浪人にとって初の「つるぎ」乗車体験が始まる。
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14時39分、金沢駅に到着。
つるぎ乗車体験はわずか22分で終わった。
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22分の乗車で運賃は2810円。
1分あたり約128円、とどうでもいいことを計算しながら
金沢駅前のアパホテルに向かう。
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アパホテルのロビーにはH氏の姿があった。
H氏と言えば2015年8〜9月にダイヤモンド・プリンセスのウラジオストク寄港クルーズでの船友である。
http://rohnin1966.at.webry.info/201510/index.html

そして今回はもうひとり、「Sじい」という仲間が加わる。
Sじいとはかれこれ20年以上のつきあいだが
15年前に海外に移住してしまった。
それからは、彼が一時帰国するときにしか会えなくなっている。

ちなみにその15年前、SじいはH氏とも知り合い、
H氏はSじいが現在暮らす土地に出かけるときは
彼と会ったりする仲である。

昨年8月末、
浪人一家のコスタ・ヴィクトリアの日本海周遊クルーズを終え、
浪人が東京に復帰した。

その1週間後、Sじいは日本に一時帰国した。
そこで久しぶりに3人で食事するか、ということになり
なぜか麻布十番で集まることとなった。

そのとき、浪人がコスタ・ヴィクトリアの日本海周遊クルーズの話をした。
「来年は船も変わり、ウラジオストクに寄港するクルーズもあるらしいですよ」
まず食いついたのはH氏である。
「ウラジオですか、もう一度船で行きたいですなあ」

そして意外だったのはSじいの反応。
「俺も船旅に興味があるんで、行きましょう!」
かなりの本気モードで、目も大きく輝いている。

こうして話はトントン拍子に進み、
9月の頭には
コスタネオロマンチカのロシア・韓国クルーズ7泊8日への乗船が確定した。
10月末までに申し込めば乗船費が35%割引になるのも
このスピード申し込みに拍車をかけたのは言うまでもない。

金沢出発日は2017年5月28日。
この日にしたのは
・梅雨入り直前のベストシーズン
・Sじいが日本に帰国している時期だった
という理由である。

麻布十番の再会から9ヶ月。
我らトリオは金沢のアパホテルのロビーで再結集。
なぜアパホテルかというと、
H氏がこの1週間後、
クルーズ終了後に金沢観光をするため
このホテルを予約。
予約者は荷物をフロントで預かってもらえるらしく、
その特典をH氏は活用。
正午前に東京から新幹線で金沢にやってきたH氏は
近江町市場をぶらぶら食べ歩きを楽しんでから戻ってきた。

いっぽうSじいもH氏とほぼ同時刻に新幹線で金沢入り。
ただし、彼はアパホテルのロビーで仕事のためPCとにらめっこ。
食事も駅にある吉野家で済ませて、またPCとにらめっこ。
東京でもできることをしながら集合時刻まで過ごしていたらしい。

何はともあれ、このトリオでコスタネオロマンチカに乗り込む。
ホテルの前で待機していたタクシーに乗って、
金沢港に向かったのであった。

(続く)

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初めまして。カナマルさんに取材をお願いしたく、ご連絡先がわからなかったため、コメントを入れさせていただきました。お手数をおかけし、恐縮ですが、お手すきの時にnagashima@sunkleio-t.comまでご連絡をお願いできませんでしょうか。詳細は、そのあとでご説明させていただければと思います。よろしくお願い致します。
ナガシマ
2017/06/07 14:38

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