航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS さらばコペンハーゲン愚連隊:コスタネオロマンチカでウラジオ&南北コリアをゆく11

<<   作成日時 : 2017/06/15 17:00   >>

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出港15分前、船内のジョギングトラックから黄金橋を眺める。
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黄色い潜水艦ならぬ
緑の潜水艦の名はC56。
Cはキリル文字なので「エス」と発音する。
現在は潜水艦博物館。
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今夜はプールサイドで「シベリアン・パーティー」が行われるため、
すでに白い飾り付けが
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ウラジオの「海の駅」には
この街にとって有史以来初めてとなる
コスタネオロマンチカの出港シーンを見に来た人々が集う
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見送りに来たウラジオストクの人たち
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16時15分ごろ、ウラジオ出港
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ダスヴィダーニャ、ウラジオストク
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そしてダスヴィダーニャ、イースタンドリーム。
来年はこれに乗ってウラジオ行き&シベリア鉄道でFIFAワールドカップ観戦だな!
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ウラジオ出港にあわせて無料開放された船尾のリドバーモンテカルロ。
ピアノ演奏もあり、出港シーンに華を添える
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ウラジオの街が見えなくなっても、船内に引っ込んだりしてはいけない。
世界最大のショーがまもなく幕を開けるからだ。
世界最長の斜張橋・ルースキー島連絡橋をこれより通過する!
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ちなみにこの海峡の名は東ボスポラス海峡。
イスタンブールにある海峡の名前に「東」を乗っけた名称。
さすが「極東のイスタンブール」。

それでは通過シーンをどうぞ。
2年前のダイヤモンド・プリンセスではウラジオ出港が日没後だったので、
このスペクタクルなシーンを楽しめるのは今回が初めて。
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ああ〜、ぶつかるぅ〜!
なんて心配は無用。
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無事通過☆
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今度こそダスヴィダーニャ、ウラジオストク!
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これで19時20分。日本時間なら18時20分。
ディナーのセカンドシーティング25分前でこの明るさ。
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今宵ほどディナータイムが待ち遠しかったことはない愚連隊。
浪人はツアーに昼食がついていなかったこと、
そしてH氏とSじいは街歩きに忙しく、買い食いくらいしかしていなかったからだ。
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タリアラテーレのボロネーゼがとにかく美味かった
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〆はティラミス。
だってここはイタリアだぜ
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食後、サントロペプールサイドへ。
天候は決して悪くなかったが、なぜかプールサイドでのシベリアパーティーは中止だった
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そのかわりキャバレーヴィエンナに会場を代え、
シベリアをイメージした白い服を着て踊りまくるシニア船客
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今夜は寝る前に時計を1時間戻す。
明日寄港の韓国時間(日本時間でもある)にあわせるため。
さっそく時計の針を1時間戻した浪人とSじいは、
シベリアパーティーの狂躁を避け、社交ダンスが行われているイタリア広場へ酒を飲みに行く。
酒が一滴も飲めないH氏は静かな場所で読書
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浪人はウオッカベースの「コスタシー」を注文。
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Sじいは、ウラジオの街角で肉体労働に従事している北朝鮮からの派遣労働者を幾度も見かけ、
そのみすぼらしい姿に強い衝撃を受けたという。
彼らは稼いだお金を「上納金」としてかなりの割合を祖国に収めなければならず、
それがかなりの負担になっているというルポを読んだことがある。

キャビンに戻り、現在位置を見れば船はまさに北朝鮮の沿岸にいた。
緊張の夏、日本海の夏はこれからピークだ。
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実は北朝鮮情勢が極度に緊迫した4月下旬、
H氏はクルーズを申し込んだ旅行代理店に
「米朝もし戦わわば」
と、落語の名人みたいなお問い合わせを行っている。

その問いに対する返答は以下の通り。

北朝鮮とドンパチ始まったら、
1.航路変更
2.返金
3.次回のクルーズのクーポン
の何れかになる。
中止の際、2.3のいずれになるかは船会社が決める。


コスタネオロマンチカは次の寄港地・束草(ソクチョ)に向かっている。
航路の変更はこのままだとなさそうだ。

(続く)

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