航海作家カナマルトモヨシの船旅人生

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zoom RSS さらばコペンハーゲン愚連隊:コスタネオロマンチカでウラジオ&南北コリアをゆく10

<<   作成日時 : 2017/06/15 09:58   >>

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シベリア鉄道体験乗車のあとに訪れたのが、ここ
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日本からの船客たちを歓迎しているようだ
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こちら、ウラジオ郊外にあるアンティーク自動車博物館
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その名の通り、年代物の自動車はもちろん、なんかミリタリー要素たっぷりな展示物も多い
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これらは、旧ソ連時代に第二次世界大戦で活躍したいくさ車たち
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パベーダ=勝利、と書いてある
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第二次世界大戦後の旧ソ連の国産車たちも。
これはモスクビッチ
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こちらはラーダ
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乗り込みOKの車両もあり、運転席からの撮影もできた
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この博物館に到着したのが正午近くになってから。
ツアー案内には、所要4時間とあり、
予定通りであれば遅くとも13時ごろには帰船し、船内でランチ・・・というところだったが。

しかしシベリア鉄道乗車体験の列車のウラジオ駅発車が、
すでに予定を大幅に過ぎていたことから、
タイムスケジュールはすっかり狂ってしまっていた。

このツアーには昼食がついていなかったが、
博物館ではちょっとしたおつまみのような料理が振る舞われ、
お腹が空いていた船客は自動車見学そっちのけで料理に飛びつく。
また、下船後初めてトイレタイムが設けられたこともあり、
少ないトイレには船客の長蛇の列ができた。

幸い浪人、昨日は昼夜とコース料理プラスアルファの「くいだおれクルーズ」をやってしまったたため
いまだにお腹が減るということはない。

塹壕のようなところに博物館のロシア人スタッフに手招きされて入っていくと・・・
ロシアのちょっとしたおつまみとウオッカで歓待された。
「ナズダロービエ(乾杯)!」
内部にはスターリン元帥の肖像画が貼ってあり、バックインザUSSR気分が高まる。
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自動車博物館から市内中心部にバス移動。
中央広場にある立派なお土産屋に連れて行かれる。
3階建ての店内は品数豊富で、日本語アナウンスもひんぱんに行われる。
船客たちはここでおおいにウラジオ経済に貢献をすることとなる。
浪人も何か買おうと思ったが、あまりのグッズの多さに混乱し、
店内にいたこのロシアネコを撮影しただけで出てきてしまった・・・
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もちろんこのネコの名前は「ダスビダーニャ」とした!
ネコだけに「ニャ」は必須。
なお、ダスビダーニャというロシア語は、日本語に訳すと「さようなら」

中央広場。
このおよそ2週間後、この近くで海外にも報道される規模の反政府集会が開かれようとは、夢にも思わず。
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中央広場につながる坂道には、2年前には見られなかった高層建築物が増えた。
あと、中国語の看板も多くなった気がする
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中央広場から見るコスタネオロマンチカ
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このツアー最後の見学スポット、鷲の巣展望台に到達!
ロシア語名はВидовая площадка<Орлиное гнездо>。
2年前はここに行かなかったので、今回が初訪問となった。
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金角湾にかかる黄金橋。向こう岸が2012年にAPECの会場となったルースキー島。
金角湾という名前といい、まさに「極東のイスタンブール」!
現在、イスタンブール在住の友人もこの画像を見て
「うん、たしかにイスタンブールと似ている」と証言した。
飛んでイスタンブール、ではなく、船でイスタンブール。

コスタネオロマンチカ、イースタンドリーム、そしてディスプレイ用のいくさ船のそろい踏み
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ここでは境港行きイースタンドリームにズームイン。
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ウラジオストクにはもうひとつ国際定期航路が存在することをご存知だろうか?
このクルーズの開始直前に、このような報道があった。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/18/mangyongbong_n_16682488.html

この「万景峰(マンギョンボン)」、1,971年生まれのアンティーク自動車ならぬ貨客船である。
それがウラジオと北朝鮮の羅先を結ぶ航路に、忽然と現れた!

こちらは動画。
万景峰号TV初取材 謎の船内を取材
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170608-00000689-fnn-int

ちなみに北朝鮮の羅先とウラジオを結ぶ「万景峰」だが、
6月までは毎週水曜日に羅津を出発、金曜日にウラジオストクから戻るスケジュールとなっているため、
この寄港中(火曜日)には拝見できなかった。

この展望台は恋人の聖地とされているそうな
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ここではこのロシア女性と一緒に写真を撮るには100ルーブル支払わねばならないそうな。
コスタの船客(おもにシニア男性)も、100ルーブル払って彼女とウラジオ旅行の記念にしていた。
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ウラジオストクの展望や、100ルーブルのロシア女性にばかり気を取られてはいけない!
キリル文字(Rの裏返しなど、ロシアのアルファベット)の創始者といわれるキリルとメフォディの像もある
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黄金橋のない方向を見やると、なんだか長崎を思い出させる風景が広がる。
ソロバンドックあたりかな。
坂道が多いのも長崎に似ている。
なお、イスタンブールの友人も「こちらも坂道多いよ」と言っているので、
やはりウラジオストクは極東のイスタンブールなのだろう
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そしてふ頭に到着。ツアー終了は、予定時刻を大幅に超えた15時過ぎ。
通訳と案内をつとめた二人のロシアの女子学生は大変お疲れ様だったろう。
出港が16時だから、陸上行動時間をほぼフルに使い切ったという意味では、こちらとしてはよかったかと。
バスを降りたら、自由行動を終えて戻ってきたH氏とSじいにバッタリ遭遇。
彼らも街歩きを満喫した模様だ。

ふ頭に出ていたお土産露店にあったマトリョーシカ。
いちばん右のは2年前にはなかったなあ・・・。
そして隣の人物と並ぶと、なんだか疑惑のニオイがプンプン(爆)
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(続く)

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