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【10月28日】 早いもので、今日が韓国を発つ日。 Mさんの車で仁川近郊のソレポグという海鮮市場に行く。 朝から刺身をつまみに焼酎を飲む人たちでにぎわっていた。 韓国版「ヤクルトおばさん」に遭遇! おいしそうな魚がいっぱい。 浪人もMさんと新鮮なお刺身をいただいてしまう。 ソレポグから国鉄仁川駅へ移動。 韓国最大のチャイナタウンは国鉄仁川駅を降りたらスグ。 まずはMさんと中華街にあるレストランでチャジャンミョン(ジャージャー麺)を味わうことに。 レストランの中はすっかり中国。 でもテレビで放映されていたのは ボストン・レッドソックスとセントルイス・カージナルスのワールドシリーズ。 表では中国風の服装の男女が出店を。 一足先に中国気分を味わった。 「仁川食いだおれ」の旅に満足満足。そして仁川第2国際旅客ターミナルへ。 第2ターミナルはウェイドンフェリー(仁川〜青島・威海)と津川フェリー(仁川〜天津)の2社のみが使用。 大連行きなど他の中国路線は新しい第1ターミナルから発着しており、 ここからは少し離れたところにある。 Mさんが一緒だったのでチケットの購入および乗船手続きはスムーズに終了。 これが仁川→青島ゆきの国際フェリーチケット。 セカンドクラス(2等)が11万ウォン(当時のレートで1万1000円くらい)。 ここでMさんとはお別れである。 Mさんは車でソウル郊外に帰っていった。 「カムサハムニダ!Mソンセンニム(先生)」 それにしてもターミナル内は平日だというのにかなりの人だかりである。 男女の若者が多いが、これは韓国人大学生のグループツアー。 リーダーと思しき男子学生がメンバー全員をまるで修学旅行のように並ばせて、 ひとりひとりパスポートを投げて返却。 学生の数を数えてみたら、ざっと50人はいそう。 学生のほかに、アジョシ・アジュマ(おじさんおばさん)ツアーもいて、みんな胸にバッヂをつけている。 そんな観光客とは別に、タイーミナルの外では、おそらく担ぎ屋であろう、 すさまじい数量の荷物を汗かきつつ梱包しているところであった。 浪人の後ろのイスに座っていた、中国パスポートを持つおじさんは韓国語を話している。 担ぎ屋たちやこのおじさんは中国に暮らす朝鮮族だ。 (つづく) |
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